昨年夏にはレアル・マドリーへの移籍が確実視されていたマイコン。インテルへの残留が決まって以降は移籍報道は落ち着いていたが、引き続きビッグクラブからの関心は集めているようだ。ブラジル代表DFの代理人を務めるロベルト・カレンダが『Made in Foot』のインタビューの中で明らかにした。
「マイコンはパリSGから興味をもらっているよ。しかし、獲得を考えているのはこのクラブだけではなく、レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドも同様だ」
「特にレオナルドとアンチェロッティのところはパリで偉大なクラブを作り上げようとしている。その中でマイコンの名前が上がることは当然のことだろう。何故ならこのポジションにおいて彼はベストなプレーヤーだからね」
(筆:Qoly編集部 T)
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