昨年の天皇杯敗退後に木村和司監督が解任され、コーチを務めていた樋口靖洋氏が監督に昇格したJ1の横浜F・マリノスが15日、2012シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
2008年から4年間、ナイキ(Nike)のサポートを受けていた横浜だが、今年、5年ぶりにアディダス(adidas)へ復帰。伝統の“トリコロール”が復活した。ホームは、Jリーグクラブとしての設立20周年を意味する20羽のカモメのグラフィックが特徴。横浜からJリーグの頂点、さらには世界へ羽ばたくチームの姿を表現している。
白のアウェイには、スペイン語で「船乗り」を意味するマリノスらしく、船の錨(いかり)が透かしで描かれた。ホーム、アウェイともに首の後ろに『tricolore is all in』の文字がプリントされているほか、左袖には20周年記念ロゴが入れられている。
昨年空白だった背中スポンサーは三栄建築設計に(3年契約)
昨季は左サイドバックのレギュラーとして活躍した金井と中村俊輔
(筆:Qoly編集部 O)
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