ミランのアッレグリ監督が「パトは残留する」と明言したかと思えば、代理人は「移籍の可能性がある」と口にするなど、依然として退団の噂がつきまとうアレシャンドレ・パト。
(現地時間)4日、ドバイで移籍先の最有力候補であるパリSGとの親善試合に出場後、『Sky Sport Italia』のインタビューに応じて、自身の移籍についても語った。
「今はとても調子が良いよ。試合の半分しか出場できなかったけど、キレが戻ってきた感じがする」
「試合前、(パリSGの監督に就任した)アンチェロッティに『ハロー』って挨拶したけど、特別な意味はないよ。至って普通のことさ。パリSGに移籍するかどうかの話もまったくしなかったよ」
パトはこの試合唯一のゴールを記録
(筆:Qoly編集部 T)