チェルシーの大黒柱であるMFフランク・ランパードを狙うクラブが登場した。それは、デイヴィッド・ベッカムの退団が濃厚なMLSのLAギャラクシーである。

『Daily Mail』によれば、ランパードの妻になるクリスティン・ブレイクリーがテレビの仕事で3ヶ月間アメリカへ向かうらしく、ランパードが彼女を追ってアメリカへ向かうと言われている。

LAギャラクシーはベッカムとの契約延長を望んだが、ベッカムは最後の試合として、既にMLSチャンピオンとしてメルボルン・ヴィクトリーの試合を終えてしまった。ランパードもアディダスユーザーである事から、ベッカムの理想的な代役と言われている。

サッカーとは無縁の内容が列挙されている事を考慮すると、現時点では飛ばしと考えて良いだろう。

（筆：Qoly編集部 N）