噂ばかりが先行し、なかなかインテルの今冬の移籍戦略が見えてきていないが、現在、ウニベルシダ・デ・チリでゴールを量産する22歳のFWに対しても興味を持っているようだ。
イタリアの現地メディアは、インテルがチリ代表FWエドゥアルド・バルガスの獲得候補にリストアップしたと報道。先日、クラブのGMマルコ・ブランカは「移籍市場でもしっかりと働いているよ。もちろん、ターゲットに考えている選手名を教えることは出来ないがね」と語ったが、その最有力候補の一人がこの若き点取り屋だと伝えた。
なお、今季、チリ国内リーグでは32試合では16得点、コパ・スダメリカーナでは9試合で7得点と、ゴールを重ね続けるバルガスについては、アーセナルやリヴァプールなども関心を持っていると言われている。
(筆:Qoly編集部 T)