ニューヨーク・レッド・ブルズのメキシコ代表のラファエル・マルケスが、妻のジェイディー・ミチェルと共に、恵まれない子供達の為の慈善団体「Casita Maria」の祭典に参加した。二人は今年の1月にメキシコのコスタ・カレイエスで結婚している。
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二人はこのようなチャリティ・イベントに積極的に参加しており、HIV撲滅を目指す非営利団体「AID FOR AIDS」のチャリティ・イベントなどにも出席してる。
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海外にはノブレス・オブリージュという考えがあり、米国では裕福な人物や著名人ほどボランティア活動をする事が当然とされている。MLSへ移籍し、アメリカ生活を初めて1年。マルケスもアメリカ社会の一員として責務をしっかりと果たしている様だ。
(筆:Qoly編集部 N)