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29日に行われた“ビッグロンドンダービー"、スタンフォード・ブリッジでアーセナルに3-5の敗戦を喫したチェルシー。ただ、CLでは順調にグループ首位を走っており、今晩アウェイでヘンク(ゲンク)に勝利すれば、裏のバレンシア対レヴァークーゼンの結果次第で早くも決勝トーナメント進出が決まる。

そのチェルシーが31日、このヘンク戦から背番号の下にチャリティーロゴを入れることを発表した。

欧州カップ限定で入れることになったのは、慈善団体「Right To Play」のロゴ。Right To Playは世界の貧困地帯や紛争地域において、スポーツや遊びの力で子どもたちに幸せと健康を与える活動をしており、チェルシーはチャリティーパートナーとして以前から彼らを支援している。その新たな取り組みとして今回、ユニフォームにロゴを入れることを決めたようだ。


ちなみに、今季のチェルシーの欧州カップ用背番号は、90年代によく見られたadidasの3Dフォント。実はかなりファンの多い書体である。(個人的にも好きです)

(筆:Qoly編集部 O)

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