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国際サッカー連盟(FIFA)は20日、2014年W杯と、そのプレ大会として前年に行われるコンフェデレーションズカップの日程を発表した。

2014年のブラジルW杯は、6月12日17:00(日本時間13日5:00)、ブラジル最大の都市であるサンパウロで開幕。現在建設中のコリンチャンススタジアム(65,000人収容)に、地元ブラジルが登場する。

決勝は、7月13日16:00(日本時間14日4:00)、リオデジャネイロでキックオフ。会場はもちろん、1950年W杯の決勝と同じ、聖地マラカナン。なお、マラカナンはW杯の2年後、2016年に開催されるリオデジャネイロ五輪でもメイン会場として使用される予定だ。

また、気になるグループステージの試合開始時刻は、13:00、16:00、19:00、22:00。日本時間に照らし合わせると、翌日の1:00、4:00、7:00、10:00になるため、仮に日本の試合が現地のナイトゲームとなった場合は様々な影響が懸念される。


2013年に開催される“プレW杯”のコンフェデレーションズカップは、6月15日に首都ブラジリアで開幕。30日の決勝は本大会と同じくマラカナンで行われる。今のところ出場が決まっているのは、開催国ブラジル、W杯前回王者のスペイン、南米王者ウルグアイ、北中米カリブ海王者メキシコ、そしてアジアを制した日本。ここに欧州とアフリカ、オセアニアの王者が加わる。

(筆:Qoly編集部 O)

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