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Pumaが展開する乳がん啓発キャンペーン「プロジェクトピンク」についての記事でも触れたように、今月を“乳がん啓発月間”として位置づけているアメリカではスポーツ選手がピンク色のものを身に着けてPR活動に一役買っている。

1日に行われたMLS ニューイングランド・レボリューション対シアトル・サウンダーズFC戦でもピンクの模様が入ったボールが使用され、選手たちはピンクのリストバンド、そして先述の記事でご紹介したピンクのスパイクV1.11などを着用してプレーした。そのなかでも、一際目立っていたのが先制ゴールを決めたニューイングランドのFWディエゴ・ファグンデス。

リストバンドに飽き足らず髪までピンクに染め上げたファグンデスは8月にクラブ史上最年少得点を記録したウルグアイ出身の16歳でこの試合ではクラブ史上最年少(16歳229日)での先発出場を達成するなど、クラブの最年少記録を次々に更新している。

5歳の頃にアメリカにやってきたファグンデスはアメリカU-16代表にも招集されているが、現地ファンからは早くもクリンスマンを視察に向かわせるべきとの声があがっている。



こちらはピンクのPuma V1.11とピンク模様のボール

(筆:Qoly編集部 I)

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