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ここ数週間、アグエロ、ファルカオ、セスクなど、大物選手と次々にスポンサー契約を結んでいるPuma。近年のPumaといえば、その“顔”を担っていたのはエトーだったが、彼は今夏、ロシアのアンジへ電撃移籍。おそらくこれが発端となり、若手の有力選手を中心に“大型補強”が行われたと思われる。

気になるのはその契約金だが、欧州のメディアでは、アグエロが年間125万ポンド(約1億4800万円)、セスクは長期契約で、総額1600万ポンド(約19億円)と伝えられている。

また、『Daily Mail』では、その他の有力選手のスポンサー契約も紹介しており、メッシ、クリスティアーノ・ロナウドの2大スターはそれぞれ、adidas、Nikeと年間200万ポンド(約2億3700万円)の契約を結んでいるようだ。(※ロナウドは昨年、2014年まで年間600万ユーロの契約を結んだとも一部で報じられている)

イングランドのNo.1プレーヤー、ルーニーはいえば、Nikeと年間100万ポンド(約1億1800万円)といったあたり。これを見ると、アグエロは今回、少なくともプレミアリーグでトップクラスの契約を得たことが分かる。

なお、10代のタレントでは、ドイツ代表のマリオ・ゲッツェが先日、Nikeと10年間で1500万ユーロ(15億2000万円)の大型契約を結んだと伝えられたほか、今年3月にはブラジル代表のネイマールが、同じくNikeと2022年までの長期契約(金額は不明)を締結している。

(筆:Qoly編集部 O)

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