クラブ史上初の2部生活を送るリーベル・プレートがあるパーティーを巡って揺れている。
ある“ピザ”パーティーがもとでチーム内が分裂しているという疑惑について地元紙が報道した後、参加者のひとりであるリーベルファンの女性がこのようなパーティーは毎月のように行われていると暴露したのだ。
問題のパーティーが開かれたのはディフェンサ イ フスチシア戦を2日後に控えた今月8日の夜。チームはスタッフ陣を含めベルグラーノにあるピザ屋で夕食を取っていたが、明日の練習もあるからと若手(未成年?)を帰した後、店の前に停まった白いバンから降り立った10人ほどの女性を迎えて、午前2時ごろまでパーティーを続けたという。このバカ騒ぎを知って憤慨した若手とパーティーに参加した選手との間で言い争いが起こり、その場にいなかったダニエル・パサレラやマティアス・アルメイダら首脳陣も知るところとなったようだ。
さらに、この疑惑が報道された後、パーティーの参加者のひとりである女性がこのようなことは毎月行われていると暴露したことで問題が拡大。
リーベルファンだというこの女性の名前はMara Evaristo、友人である選手に招かれて初めてパーティーに参加したという。Maraは 「23時ごろ店に着くとすでに女性グループと多くの選手たちがいた。平日だったこともあって午前2時にはお開きになるような至って普通のパーティーだったわ。いかがわしい行為なんか無かった」と語ったがはたして・・・。
(筆:Qoly編集部 I)