内田篤人の所属するドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04は22日、ラルフ・ラングニック監督が健康上の理由で辞任したことを明らかにした。後任は未定で、当面はアシスタントコーチがチームを指揮するとのこと。

“教授”の愛称で知られる53歳のラングニック監督は今年3月、成績不振により解任されたフェリックス・マガト(現ヴォルフスブルク監督)の後任としてシャルケの監督に2度目の就任。今シーズンは6節終了時点で3勝3敗、9位に付けていた。

(筆:Qoly編集部 H)

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