CL決勝での新カラー発表から3ヶ月。6日にバングラデッシュのダッカで行われたアルゼンチン対ナイジェリアの親善試合で、メッシの新しいスパイクがお披露目されたようだ。
イグアインやディ・マリアのゴールなどで3-1の勝利を収め、アレハンドロ・サベージャ監督の初陣を飾ったアルゼンチン。キャプテンとして先発フル出場したメッシがこの試合で履いていたのは、日本代表の香川なども着用している「adidas F50 adiZero」シリーズの最新作と思われる、オレンジと黄色のスパイク。正式発表はまだのモデルであるが、おそらく所属のバルセロナでも10日のレアル・ソシエダ戦から使用するのではないかとみられている。
下は海外で流出している広告。今回メッシが着用したスパイクのソール中央の出っ張りを見る限り、やはり以前から噂となっていたadidasのmiCoach(マイコーチ)機能が搭載されているのだろうか。 ⇒ 正式発表されました。
(筆:Qoly編集部 O)