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CL 出場チーム EL 出場チーム 合計
イングランド 4 マンチェスター・U 4 トッテナム 8
チェルシー フルアム
マンチェスター・C ストーク
アーセナル バーミンガム
スペイン 4 バルセロナ 2 アトレティコ・マドリー 6
レアル・マドリー アスレティック・ビルバオ
バレンシア
ビジャレアル
イタリア 3 ミラン 2 ウディネーゼ 5
インテル ラツィオ
ナポリ
ドイツ 3 ドルトムント 2 ハノーファー96 5
レヴァークーゼン シャルケ04
バイエルン・ミュンヘン
フランス 3 リール 2 パリ・サンジェルマン 5
マルセイユ レンヌ
リヨン
ロシア 2 ゼニト 2 ルビン・カザン 4
CSKAモスクワ ロコモティフ・モスクワ
ポルトガル 2 ポルト 2 スポルティング・リスボン 4
ベンフィカ ブラガ
ウクライナ 1 シャフタール・ドネツク 3 ディナモ・キエフ 4
メタリスト・ハルキフ
ヴォルスカ・ポルタヴァ
ルーマニア 1 オツェルル・ガラツィ 3 ヴァルスイ 4
ステアウア・ブカレスト
ラピド・ブカレスト
オランダ 1 アヤックス 3 トゥウェンテ 4
PSV
AZ
ベルギー 1 ヘンク 3 アンデルレヒト 4
クルブ・ブルッヘ
スタンダール・リエージュ
ギリシャ 1 オリンピアコス 2 AEKアテネ 3
PAOK
オーストリア 0 3 シュトゥルム・グラーツ 3
レッドブル・ザルツブルク
オーストリア・ウィーン
イスラエル 0 3 マッカビ・ハイファ 3
ハポエル・テル・アヴィヴ
マッカビ・テル・アヴィヴ
スイス 1 バーゼル 1 FCチューリッヒ 2
トルコ 1 トラブゾンスポル 1 ベシクタシュ 2
キプロス 1 APOEL 1 AEKラルナカ 2
デンマーク 0 2 FCコペンハーゲン 2
オーデンセ
ポーランド 0 2 ヴィスワ・クラコフ 2
レギア・ワルシャワ
チェコ 1 ヴィクトリア・プルゼニ 0 1
クロアチア 1 ディナモ・ザグレブ 0 1
ベラルーシ 1 BATEボリソフ 0 1
スロバキア 0 1 スロヴァン・ブラチスラヴァ 1
スウェーデン 0 1 マルメ 1
アイルランド 0 1 シャムロック・ローヴァーズ 1
スロベニア 0 1 マリボル 1
スコットランド 0 1 セルティック* 1

今季のCLとELの予選およびプレーオフで一番意外だったのが、スコットランド勢の全滅。「スコットランド勢」といっても、基本的にレンジャーズとセルティックが中心であるのは言うまでもないが、リーグ王者のレンジャーズはCL予選3回戦でスウェーデンのマルメに敗れると、ELのプレーオフでもスロベニアのマリボルを相手に1分け1敗。まさかの敗退を喫した。

そのライバル、セルティックはといえば、同じくELプレーオフでスイスのシオンに、昨季リーグ3位のハーツもトッテナムという大きな壁を越えることができなかった。(同4位のダンディーはEL予選2回戦でポーランドのシロンスク・ヴロツワフに撃沈)

今回の結果により、スコットランドでは国内リーグのレベル低下を危惧する声が高まっており、特にまさかの敗退で財政的にも大打撃を受けた2強は、再び既存のリーグとは別の道を探る可能性も出てきそうだ。


※その後、スイスのシオンがセルティックとのELプレーオフで出場資格のない選手を起用していたことが判明。UEFAにより「2試合ともセルティックが3-0で勝利」という裁定が下され、シオンではなくセルティックが本選に出場することとなった。

(筆:Qoly編集部 O)

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