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この夏、一人の選手がMLSに参戦した。その名はロビー・キーン。アイルランド代表のキャプテンであり、プレミアリーグで通算123ゴールを奪ったストライカーだ。

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デイヴィッド・ベッカムの誘いに応じてLAギャラクシーの一員となったキーンだが、8月20日のサンノゼ・アースクエイク戦でデビューすると、前半21分にいきなりの先制ゴール。お得意のパフォーマンスを披露し、鮮烈デビューを飾る事に成功した。


しかし、鮮烈デビューを飾ったのはキーンだけではなかった。スタンドから見守っていた妻のクラウディンも注目を浴びる存在となったのである。2008年に二人は結婚している。

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クラウディンはかつてはミス・アイルランドに出場した美女。LAギャラクシーのファンだけではなく、カメラマンが夢中になるのも仕方ない。既にベッカムの妻であるヴィクトリアと比較するテレビ番組も現れた。

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さて、そろそろ感の鋭いユーザーに叱られてしまいそうだから、サングラスを外した彼女を紹介しよう(笑)

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結婚式での二人
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さすがミス・アイルランド候補!

さて、31歳で新たな道を選んだロビー・キーンだが、近年は思うような成績が残せず、出場機会を求めて多くのチームを彷徨っていたイメージが強い。しかし、プレミアリーグにおいて6シーズン連続で二桁得点を挙げた実力者である。LAギャラクシーのサポーター達は空港まで出迎えて入団を歓迎している。彼らの期待に是非とも応えて欲しいものだ。まだまだ老け込む歳ではない!

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LAに降り立った時の夫婦

(筆:Qoly編集部 N)

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