英国のマッチセーバー社(Matchsaver)は17日、スペインのレアル・マドリー、スウェーデンのIFKヨーテボリの2チームと、同社のピッチ保護システムを導入することで合意したと発表した。
このピッチ保護システムは、チェルシーのスタンフォード・ブリッジやトリノのスタディオ・オリンピコなどで既に使われているもので、わずか10分程度でピッチ全体に自動で保護シートを被せるという優れもの。
『百聞は一見にしかず』、その様子を動画でどうぞ。
雪が降ってもこの通り。
(筆:Qoly編集部 O)
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