今年2月まで下位に低迷しながら、モイーズ監督自慢の“末脚”できっちり7位フィニッシュを果たしたエヴァートンが4日、新しいホームモデルを発表した。(※写真多めです)


近年は怪我に悩まされているミケル・アルテタ。


リーグ屈指の左サイドバックに成長したレイトン・ベインズ。


エヴァートンの2011-12ホームモデルは、4月にお伝えしたリーク情報通りのデザイン。品のある青とベージュにも見えるゴールドの組み合わせはクラシカルな雰囲気をかもし出しており、単に「シンプル」というよりは格調の高さを感じさせるモデルに仕上がっている。(パンツは白と青の2種類)


“Nil Satis Nisi Optimum”はラテン語で、『最善を尽くせば道は開かれる』。




そして、これだけで終わらないのが今季のエヴァートン。5月に発表されたアウェイモデルでも触れたが、エヴァートンの2011-12モデルはGKに迷彩柄を採用。特に今回発表されたホームモデルは、どこからどう見ても迷彩柄という素晴らしい出来?となった。


3シーズン連続で38試合にフル出場した、トフィーズの守護神、ティム・ハワード。




街の風景にも全く溶け込めず、まさに ヽ(´ー`)ノ な状態。

(筆:Qoly編集部 O)

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