FIFAの発表によると、昨日行われた女子ワールドカップの日本対メキシコの試合の大野忍のゴールがゴール・オブ・ザ・デイに選ばれた。日本はメキシコに4-0で圧勝している。

澤のヘディングで先制した直後の前半15分、永里優季のポストプレイを受けた大野はワンフェイクでDFを交わし、右足でシュート。シュートはニアサイドをぶち抜いてネットを揺らした。FIFAサイト内では「小さなFWが瞬く間にDFを置き去りにし、セリーナ・サンチャゴとポストの間を打ち抜いた」と紹介した。

また、今大会初のハットトリックを達成した澤穂希だが、32歳と298日でのハットトリックは女子ワールドカップ史上最年長でのハットトリック達成であった事も紹介されている。

(筆:Qoly編集部 N)

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