現地時間の11日、米国のタンパでグループCの第2節2試合が行われた。
今大会最初の番狂わせとなった第2試合。前半にカウンターとPKで2点をリードしたパナマが、後半、アメリカの猛攻をセットプレーによる1失点に抑えて勝利し、グループ首位に立った。2005年の決勝、2007、2009年の準々決勝と、3大会続けてアメリカに敗れていたパナマはリベンジを果たすとともに11度目の対戦で初勝利。さらに、1991年の第1回大会からグループリーグで無敗だったアメリカに初めて土を付け、文字通り“歴史的”な勝利となった。
アメリカは前半の低調な出来が全て。
USA
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1
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0-2
1-0 |
2
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Panama
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グッドソン |
66' |
得点者
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19' 36' |
テハダ ガブリエル・ゴメス(PK) |
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(筆:Qoly編集部 H)