“ブラジルの至宝”と称賛を浴び続けているネイマール。彼の周囲では、バルセロナ行き、チェルシー行きなど、欧州各国へ移籍する可能性を報じた情報が飛び交っているが、本人の気持ちはマドリーに傾いているのかもしれない。
『RAC1』は、バルセロナのサンドロ・ロセル会長が、ウェンブリーで行われたチャンピオンズリーグ決勝にネイマールを誘うも、それを断られた一件を引き合いに出した上で、レアル・マドリーの副会長ホセ・アンヘル・サンチェスがネイマールの父と代理人ヴァグネル・リベイロを地元に招待することに成功し、この夏の移籍に向けた話し合いの場を持ったと伝えた。
今回の鼎談(ていだん)が実際に行われていたとすれば、スペインの巨人が超有名タレントの獲得に大きく前進したことは言うまでもない。一部では「既に彼の心は白一色」とも言われているが、果たしてその真偽は・・・。
(筆:Qoly編集部 T)