先月28日に行われたCL決勝。2年前のリベンジを目指したマンチェスター・ユナイテッドだったが、終わってみれば再び“最強バルセロナ”の引き立て役に。「我々がこれほどまでにやられたのは初めて」と、ファーガソン監督も認める完敗だった。それでも、マンUは徐々に選手を入れ替えながら、欧州トップの競争力を確実に維持しており、プレミアリーグではチェルシーからタイトルを奪還。クラブの力を改めて示したシーズンでもあった。

オフに入り、まずは引退するファン・デル・サールの後釜として、アトレティコのデ・ヘアをロックオン。さらに、中盤強化のためスナイデルやモドリッチ、ナスリなどを追っているようだ。


※公式発表ではないため実際のものと異なる可能性があります。


2011-12ホームモデルのお披露目から2週間。新たにリークされたアウェイ、サードの画像を見ると、発表が近づいてきたことを感じる。

青と黒、共にマンUのセカンドユニフォームとしては定番。以前のリーク記事でもお届けした通り、アウェイはやはり青のボーダー柄が有力のようだ。青のモデルとしては、2008-09サードモデル(下写真)以来となる。おそらくサードと思われる黒のシャツは、新しいホームモデルの色違い。パンツは白、ソックスは黒と予想する。


欧州初制覇(1968年5月29日)から40周年を記念した、2008-09サードモデル。

(筆:Qoly編集部 O)

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