ユヴェントスから届けられたオファーを拒否したとも言われているカルロス・テベス。彼の元に訪れた契約条件はかなりの高待遇のようだったが、この話を退けたことにより、最終結論はレアル・マドリーが握っていると見る考えもあるようだ。
『Daily Mail』は、こことのところ、テベス自身がブエスノアイレスとトリノやミラノを幾度となく移動していたことを伝えた上で、「ユヴェントスからの誘いを断ったとなると、後は彼に声をかけられるのはレアル・マドリーのみ」と分析。シティ残留か移籍か。テベスの将来はレアル・マドリーに委ねられたと論じた。
通算65試合に出場して43得点。今やシティに欠かせぬピースとなった点取り屋の命運はいかに。
(筆:Qoly編集部 T)
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