14日のFAカップ決勝では惜しくも同じ「シティ」のマンチェスター・シティに敗れたものの、3シーズン連続のプレミアリーグ残留を果たしたストーク・シティ。特に10勝4分け5敗の成績を残したホームでの強さが目立ち、ブリタニア・スタジアムは上位陣にとってもタイトルや欧州カップ出場権争いにおける難所となった。リーグとカップ合わせて44試合に出場。本職の守備での活躍だけではなく9ゴールを挙げた元ドイツ代表DFのフートが、ストークの年間最優秀選手に選ばれている。

そのストークは先月に2011-12アウェイモデルを発表済みだが、シーズン最終戦翌日、新しいホームモデルとGKモデルも発表。FAカップ準優勝でEL出場権を手にしたこともあり、視線は既に来季へと向かっているようだ。


ペナントとセーレンセンからポジションを奪ったベゴヴィッチ。


【ホームモデル】


【GKモデル】


【アウェイモデル】


【GKアウェイモデル】


【サードモデル】

※2010-11アウェイモデルがサード化

(筆:Qoly編集部 O)

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい