ユース時代に数々の記録を残し、多くのプレーヤーがトップチームへ昇格。そして、世界的なプレーヤーへと羽ばたいていった“夢の92年組”は、マンチェスター・ユナイテッドの黄金期を象徴するフレーズだが、ギャリー・ネヴィル記念試合に際し再集結した彼らが感慨深い写真に収められたので紹介しよう。

92年から2011年へ。年月の長さを感じざるを得ない感慨深い画像だ・・・。

ちなみに、画像上の監督は、当時彼らを指導していたエド・ハリソン。また、右端の選手は元イングランドU-21代表のテリー・クーク。クークはU-21イングランド代表に選ばれるなど期待されていたが、ユナイテッドで出場した試合はわずかに4試合に終わり、現在はトニー・アダムズが指揮するアゼルバイジャンのクラブでプレーしている。

(筆:Qoly編集部 T)

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