先日、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍の噂が浮上するなど、来季の所属チームが不透明となっているレアル・マドリーFWのベンゼマだが、指揮官のジョゼ・モウリーニョは今夏での売却を望んでいると報じられている。
ベンゼマのマンチェスター・ユナイテッドへの移籍報道が報じられ、レアル・マドリーには魅力的なオファーが届いていると報じられていたが、『マルカ』によれば、モウリーニョはレアル・マドリーのディレクター陣に売却を受け入れる事を伝えたという。モウリーニョはベンゼマを売却してアトレティコ・マドリーのセルヒオ・アグエロを欲しているという。また、既にレアル・マドリーはアトレティコ側にアグエロの値段を問い合わせているとの事。義理の父親であるディエゴ・マラドーナは、アトレティコを去るべきだと今週述べている。
同じ街のライバル同士の関係での移籍は成立するのであろうか。
(筆:Qoly編集部 N)
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名