メキシコ代表のホセ・マヌエル・デ・ラ・トーレ監督は、CONCACAFゴールド・カップ(6月5日-25日)に臨む23人の招集メンバーを発表。

先月発表した30人の招集メンバーからヨナタン・オロスコ（モンテレイ）、ヨニー・マガジョン（チバス・グアダラハラ）、パウル・アギラル（パチューカ）、ジョナタン・ドス・サントス（バルセロナB）、オリベ・ペラルタ（サントス・ラグーナ）、クリスティアン・ベルムデス（アトランテ）、カルロス・ベラ（ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン）の7人が外れた。

なお、23歳以下のジョナタン・ドス・サントスとカルロス・ベラの2人は7月に開催されるコパ・アメリカで招集されることが報じられている。メキシコは招待国として参加する同大会に五輪代表メンバー中心に臨む予定。

※ヘスス・コロナ（クルス・アスル）が5月15日モレリア戦で相手チームのスタッフを暴行したためリストから外れ、ヨナタン・オロスコが再招集された。コロナは以前にも暴行事件で代表を外された経験がある。

※ルイス・ペレス（モンテレイ）が怪我のため、クリスティアン・ベルムデス（アトランテ）と変更。

※メキシコ代表が独自に行ったドーピング検査により、フランシスコ・ロドリゲス、シーニャ、エドガル・ドゥエニャス、クリスティアン・ベルムデス、ギジェルモ・オチョアの5人に陽性反応が出たため、大会途中に離脱(6/9)。

※離脱した5人の代替としてルイス・ミチェル、エクトル・レイノソ、パウル・アギラル、イラム・ミエル、マルコ・ファビアンを追加招集(6/19)

(筆：Qoly編集部 H)

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