昨年1月に就任したオーウェン・コイル監督の下で初めてフルシーズンを過ごした今季、ボルトンは一時5位につけるなど好調な戦いを見せ、11月以降一桁順位をキープしたままシーズンを終えようとしている。ここ2ヶ月、黒星がかなり先行しているのは気になるが、12日に発表した新ユニフォームでも今季と同様の穏やかな日々を送りたいところだ。





2009年からスポンサーとなっているブックメーカー「188BET」のロゴも見慣れてきた、2011-12ホームモデル。ボルトンのアシンメトリーデザインはあまり珍しくなく、肩から腕にかけての色が左右で異なるというのは、中田が在籍していた当時のユニフォームを思わせるが(下写真)、今回はさらに図形的な紺のパネルを配置。より引き締まったデザインに仕上げている。


2005-07ホームモデル。この頃は白パンツが基本だった。

(筆:Qoly編集部 O)

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介