先週末のフランクフルト戦で1部残留を決めたケルンが11日、2011-12シーズンに向けた新ユニフォームを公式サイトで発表した。


モデルはもちろん、エースのポドルスキ。


2008年にサプライヤーがReebokへと変わり、4代目となる2011-12モデル。近年は赤をホームとすることが多かったケルンだが、来季は久々に全身白のコーディネートとなった。現役時代をケルン一筋で過ごし、西ドイツ代表としても活躍したヴォルフガング・オヴェラート会長も当時を思い起こさせる白いシャツについて「非常にいい出来だ」とコメント。


ReebokのCM。キーワードはやはり「Weis」(※ドイツ語で白)


昨年末にケルンへ加入し、ここまで4試合出場(3試合は途中出場)の槙野。今季はシーズン途中の加入ということもあり出場機会に恵まれなかったが、来季、この純白のユニフォームと共に大きな飛躍を遂げたいところだ。

なお、新ユニフォームは14日の今季最終戦、ホームでのシャルケ戦で初使用される予定。

(筆:Qoly編集部 O)

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい