ジャンルイジ・ブッフォンの後継者候補として、イタリア代表にも名を連ねるサルヴァトーレ・シリグ。シーズン終了後にはパレルモからビッグクラブへの移籍が噂されているが、同選手の代理人が『Radio Mana Mana』のインタビューの中で興味深い話を語った。

「彼は一年半前にパレルモと契約を更新し、2014年の6月までの契約となった。(移籍の噂もあるが)サルヴァトーレからはシーズンが終わるまで移籍に関する話はしないように言われているんだ。今の試合に集中するためにね」

ちなみに、現在、シリグの周囲ではユヴェントスを中心に、ローマ、アーセナル、バルセロナへの移籍が噂されているが、その移籍金は最低でも2000万ユーロは必要と見られている。

(筆:Qoly編集部 T)

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手