4月5日に行われるアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節、アル・ヒラル(サウジアラビア)対アル・ジャジーラ(UAE)の試合に向けて、両チームが会見に臨んでいる。


ガブリエル・カルデロン監督(アル・ヒラル)

「明日の試合はお互いにとって重要だ。ホームでの開幕戦に敗れて、アウェイでの第2戦に勝利した。ポジティブといえる最低限の結果だ。決勝トーナメント進出のためには勝利が必要だ。それ以外なら、かなり複雑になるね」
「最初の失態と、何人かの選手の欠場が我々を苦しめている。しかし、最近選手が見せている気概には感銘を受けている。うまく行けばアル・ジャジーラを上回れるだろう」

アブドゥラティフ・アル・ガナム(アル・ヒラル)

「我々は今サウジアラビアリーグで2位に大きな差を付けて首位に立っており、余裕があるポジションにいる。高いレベルを維持し、次のラウンドに進みたい。タフな試合になると思うが、勝利できると自信を持っている」

アベウ・ブラガ監督(アル・ジャジーラ)

「攻撃的な戦術に変更するという気はない」
「私はおそらく何人かの若い選手をピッチに送り込むだろうが、彼らがセパハン戦の失態を埋め合わせてくれると確信している。彼らの多くはオリンピックチームやA代表でプレーしており、うまく機能するだろう」

(筆:Qoly編集部 K)


【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名