4月5日に行われるアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節、セパハン(イラン)対アル・ガラファ(カタール)の試合に向けて、両チームが会見に臨んでいる。


ブルーノ・メツ監督(アル・ガラファ)

「現時点で我々には何の問題もない。イランの気候にもすぐに適応した。我々は相手のことをよく知っている。セパハンは非常に強いチームだが、勝利できるチャンスがないわけではない。彼らは既に2試合を勝利で終えているが、始まる前から負けているようなことはないんだ」

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「セパハンの方が強いことは明白だ。だが、数字や統計は気にしていない。明日のスコアは、前の試合の成績とは関係なく決まるんだからね」
「守備的にプレーするとか、攻撃的にプレーするとか、そのような類のことは言えない。試合で見てくれ。明日勝利を収めるために、簡単な話だけで終えたい。質問の答えは全て明日、フィールドの中にあるんだ」

アミル・ガレノイー監督(セパハン)

「ACLでは3試合目だ。かなり良い状態になっている。ここまでで勝ち点6を得られたのは嬉しいね」
「我々はアル・ガラファの以前の試合をチェックしている。監督が替わって、新たに変更が加わっていることも知っている。彼らは巨大な投資をしている。しかしながら、我々は組織力とゲームプランをもって、彼らを打ち倒すのだ」
「私が代表チームを指揮していたとき、メツ監督はUAEを率いており、交流したことがある。彼が攻撃的なサッカーを好むのを知っている。アル・ヒラルとの試合(第2節。アル・ガラファが0-1と惜敗)はアンラッキーだったよ」
「アル・ガラファは良いチームだが、我々は彼らよりも上の順位にいる。残りの試合に集中してさらに勝ち点を積み上げ、進路をクリアにしたいね」

(筆:Qoly編集部 K)

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