4月5日に行われるアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節、アル・ワフダ(UAE)対アル・イティハド(サウジアラビア)の試合に向けて、両チームが会見に臨んでいる。
トニ監督(アル・イティハド)
「我々はリーグ戦で敗れたが、これは違う大会だ。既に2連勝を収めている。3連勝して、さらに最大限の勝ち点を取りたい。アル・ワフダが強いチームであることは明らかだ。しかし我々は勝ち点3を取るだろう」
(モハメド・ヌールが欠場することについて?)
「彼は非常に重要な選手だ。しかしその後任は既に用意してあるから、我々が勝利することを確信している」
サレハ・アル・サクリ(アル・イティハド)
「アル・ワフダは何人かの質が高い選手を保持していることを知っている。しかし勝ち点3を取るのは我々だ」
ヨゼフ・ヒッケルスベルガー監督(アル・ワフダ)
「アル・イティハドは強いチームだし、厳しいグループ。我々は2位に入れれば満足だ。アル・イティハドの強みは、ボールを持っているときに質の高いプレーをする選手がいることだね」
ハムダン・アル・カマリ(アル・ワフダ)
(チームの不調について?)
「守備での簡単なミスが多いんだ。しかしそれを引きずってはいられない。懸命にハードワークして、危険な選手たちを止めなければいけない。厳しい戦いになるだろう」
(筆:Qoly編集部 K)