2010年W杯を「Waka Waka」で盛り上げ、サッカー界にもその名を浸透させた世界的な歌姫シャキーラだが、こちらも世界的なネームバリューを誇るレアル・マドリーからは毛嫌いされてしまったようだ。

サンティアゴ・ベルナベウでも彼女の曲は度々使用されてきたが、このところ聞かれなくなったことに注目にした『AS』は、その原因は「シャキーラとジェラール・ピケの親密交際によるものだ」と分析。「スタジアムでの使用を中止した理由は、ライバルクラブである選手と彼女の関係を知ったからである」とまとめた。

「Waka waka」が南アフリカW杯の公式曲に決まり、その知名度を上げた。

ちなみに、シャキーラは自身のTwitterにて、「私の太陽を紹介します」と意味深なつぶやきを残し、ピケとの2ショット写真をアップしている。(詳細は下記の関連記事から)

(筆:Qoly編集部 T)

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