3月15日に行われたACLグループリーグ第2節、FCソウル(韓国)と抗州緑城(中国)の試合は、3-0でソウルが勝利を収めた。試合後両監督が会見に望んでいる。
ファンボ・カン監督(FCソウル)
「勝利に満足している。Kリーグでは私が満足するパフォーマンスではなかった。この勝利はシーズンの出発点としてはいいのではないかな」
「彼らが深く守ってくることは分かっていた。Kリーグでは相手に守られてしまうと苦労した。しかし抗州に対してはよく攻撃した」
ウ・ジュンギ監督(抗州緑城)
「前半の早い時間帯にミスを犯した。それで魂が逃げてしまったよ」
「このような状況での経験が不足していた。後半には攻撃する意志も見せることができなかった。ACLに出場するのは初めてなので、我々は多くのことを学ぶ必要がある。韓国のチームと戦うのはいつも難しい。ソウルは強く、経験豊富なチームだった。それが今夜の我々との違いだった」
「ソウルに比べてこちらのウイングはいい仕事をした。抗州でソウルと戦う時には、勝利を得るために手を尽くす」
(筆:Qoly編集部 K)
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