来夏にセスクを引き入れる準備を本格的に進められていると噂されているレアル・マドリー。現在は、必要とされる移籍金5400万ポンド(約72億円)を捻出するために躍起となっているようだが、『The Sun』は、「新たなプランとして、カリム・ベンゼマ、セルヒオ・カナレスを提供する考えも持ち始めている」と報じた。

同紙によると、監督のジョゼ・モウリーニョ、ジェネラル・マネージャーのホルヘ・バルダーノ、会長のフロレンティーノ・ペレスは「セスク獲得」という計画を共通認識し、現有戦力を手放してでも来夏の引き入れを目指すようだ。

(筆:Qoly編集部 T)

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