冬の移籍市場最終日となった31日、先日のアジアカップで「影のMVP」ともいえる活躍を見せた長友の世界王者インテルへの期限付き移籍が決まった。代わりにイタリア代表のサイドバック、ダヴィデ・サントンがチェゼーナへレンタルされる。セリエAの“ビッグ3”で日本人選手がプレーするのはこれが初めて。

◆インテル公式の選手リストにはすでにネラッズーロのシャツに袖を通したNagatomo Yutoの姿!(もちろん合成)


イングランドではここ数日メディアを賑わせていた、フェルナンド・トーレスのチェルシー移籍が実現。移籍金は国内レコードの5000万ポンド(約65億円)。リヴァプールはトーレスの代役として、22歳の若きイングランド代表ストライカー、アンディ・キャロルをニューカッスルから3500万ポンド(約46億円)で獲得した。

(筆:Qoly編集部 O)

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