チームの給与遅滞に端を発し衝突していたドレンテとエルクレスが和解し、ビーゴ監督のもと15日のヒホン戦に召集されると、さっそく後半から途中出場を果たした。だが、チームは下位のヒホン相手にデビュー2戦目のナチョ・カセスにリーガ初ゴールを許すなど完封負けを喫し、連勝を飾ることは出来なかった。

(筆:Qoly編集部 I)