11日、アジアカップ2011組織委員会は、本日12日と13日に行われる4試合の審判団を発表した。

13日の日本対シリアの試合を担当するのは、モフセン・トルキ主審率いるイランセット。シリアとイランは友好国として知られており、日本にとっては若干気になる割り当てとなった。なお、近年では2009年10月に静岡の日本平で行われたアジアカップ予選、香港戦(6-0)がトルキ主審の裁いた日本の試合である。

(筆:Qoly編集部 O)



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