ペルー紙『Libero』のインタビューに応じた、元ペルー代表FWジェフェルソン・ファルファンは、ドイツへの帰国が遅れたことについて触れ、さらに、“退団宣言”まで敢行した。
「おれはこの冬にシャルケを去るつもりだよ。良いオファーが届いているからね。だけど、まず、監督に帰国が遅れた理由を説明しなければならないね。その原因はこのオファーによるものなんだ」
「現段階では、どこのクラブに移るかは言うつもりはないけど、すぐにわかると思うよ。とにかく言えることは、どの選手でも雇用状態が改善されるのであれば、望んで移籍をするってことさ」
(筆:Qoly編集部 T)
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