日本代表GK川島永嗣の同僚であるウェスリー・ソンクがとんでもないスーパーゴールを披露した。それは先週末に行われた雪中での対ヘンク戦でのこと。右サイドからデケヴィが上げたクロスボールを右足でトラップすると、ボールは頭上へ浮かんだが、ソンクはとっさにオーバーヘッド気味のジャンピングボレーを敢行。そのシュートは、GKクルトワのあざ笑うかのような放物線を描きゴールネットに吸い込まれたのである。

元ベルギー代表FWは若き日からアクロバティックなシュートを積極的に挑戦するプレーヤーとして知られ、アヤックス、ブルッヘ時代にもサポーターと動画投稿サイトを熱狂させるシュートを見せてきたが、まさにこのゴールは彼の真骨頂と言えるだろう。

(筆:Qoly編集部 T)

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい