英紙The Mirrorは、バイエルンが来月にもマルク・ファン・ボメルの放出を容認すると報じた。

同紙によると、ファン・ボメルに対しては、マンチェスター・シティ、トッテナムらが今冬の移籍市場での獲得に興味を示しているらしく、バイエルン側としては、33歳のベテランMFを残留させるよりは、その移籍によって生じるであろう約400万ポンドの資金を得るほうが効果的であると考えているようだ。

(筆:Qoly編集部 T)

【Qolyインタビュー】FC琉球の元日本代表DF藤春廣輝が明かす…「伝説のCS浦和戦、あわやOG→劇的決勝弾」「オーバーエイジで出場したリオ五輪」の裏側