11月28日に行われたポルトガルリーグ第12節、ポルティモネンセ対ウニオン・レイリアの試合が後半開始してまもなく中断された。

とはいってもここ数日欧州を襲っている寒波の影響ではない。後半6分が過ぎたところで、ポルティモネンセのエスタディオ・アルガルヴェの照明が落ち、視界不良となったためである。現在の予定では、試合の残り39分を翌日29日の15:00から行うと決定されているが、それまでに照明が回復しない場合は再延期の可能性もある。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手