ロシア・プレミアリーグ 第28節
HOME | AWAY | |
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サトゥルン | 2-2 | アムカル |
トム・トムスク | 13日 14:30 | アラニア・ウラジカフカス |
テレク・グロズヌイ | 13日 16:45 | アンジ・マハチカラ |
ディナモ・モスクワ | 13日 19:00 | ルビン・カザン |
スパルタク・ナリチク | 14日 14:00 | CSKAモスクワ |
ゼニト | 14日 15:00 | ロストフ |
ロコモティフ・モスクワ | 14日 16:15 | シビル・ノヴォシビルスク |
スパルタク・モスクワ | 14日 19:00 | クリリア・ソヴェトフ |
※日本時間は+6時間です。
CSKAモスクワ 今節の対戦相手
■ スパルタク・ナリチク (Away)
序盤で首位に立つなど、今季最大のサプライズとなったナリチク。自慢の激しいプレッシングで鮮やかなスタートダッシュを決めた彼らだったが、さすがに中盤戦になると他のチームに対策を立てられ始め、8月以降は疲れもあってか失速気味。ただ、最近はより手堅い戦い方で結果を残しており、いまだ5位のロコモティフと同勝ち点の6位。5位以内に入れば来季の欧州カップ出場権を得られるため、残り3試合でクラブ史上初の快挙を目指す。なお14節の対戦では、ナリチクがアウェイでCSKAを下している。
【第27節 サトゥルン戦のスタメン】
22. ヴラディーミル・デャデュン
正確なボールコントロールでチャンスメークもできる売り出し中のストライカー。現在10ゴール。
8.ダヴィド・シラーゼ
グルジア代表。バイタルエリアを動き回り積極的に裏へも飛び出す、森島タイプのセカンドトップ。
11. ロマン・コンツェダロフ
豊富な運動量と技術を兼ね備えたボランチ。同型で利き足違いのゲテリエフとともに中盤を支える。
31. レアンドロ
本来は一つ前の選手だが前節DFラインで起用されたように、マルチロールの利くサイドアタッカー。
20. ミオドラグ・ジュドヴィッチ
モンテネグロ代表。2008年からキャプテンを務める中心選手。197cmの長身で空中戦の強さを見せる。
ロシア・プレミアリーグ 第18節順延分 結果
■ ゼニト 1-3 CSKAモスクワ
天王山ともいえた一戦は、アウェイに乗り込んだCSKAが快勝。14分にヴァグネル・ラヴが個人技で奪った先制弾も大きかったが、勝敗を決めたのは2点目。ドゥンビアがジェヴノフの判断ミスを見逃さず、懸命にボールをカットしたプレーは、CSKAが勝利への執着心でゼニトを上回っていたことを如実に表していた。
(筆:Qoly編集部 O)