パラグアイ 日本
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18
シュート数
16
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12
枠外シュート数
10
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6
枠内シュート数
6
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26
ファウル
29
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58
ポゼッション (%)
42
|
1
オフサイド
1
|
||||||
6
コーナーキック
5
|||||
|
1
警告
4
||||

0
退場
0

134,529
総走行距離 (m)
133,069
パス成功率
走行距離(m)




走行距離(m)
パス成功率
26/39
13,797
120'
リベロス
遠藤
120'
13,842
25/46
38/67
13,624
120'
ボネ
長谷部
120'
13,132
19/33
45/80
13,231
120'
モレル・R
本田
120'
12,995
18/39
23/44
12,929
120'
ベラ
長友
120'
12,986
22/34
14/29
12,305
120'
バリオス
駒野
120'
11,914
30/49
64/89
11,989
120'
ダ・シルバ
大久保
106'
11,509
11/21
51/72
11,967
120'
アルカラス
闘莉王
120'
11,424
23/43
10/29
10,131
94'
サンタクルス
中澤
120'
11,062
26/37
32/53
8,397
75'
オルティゴサ
阿部
81'
9,056
19/28
12/18
6,790
60'
ベニテス
松井
65'
7,217
13/25
6/21
6,209
60'
H・バルデス
岡崎
55'
6,382
5/18
33/47
5,546
120'
ビジャル
川島
120'
5,117
8/35
12/22
5,098
45'
バレト
中村憲
39'
4,582
4/13
2/5
2,516
26'
カルドソ
玉田
14'
1,851
2/7

合計34本のシュートが放たれたこの試合。しかし、得点は最後まで生まれなかった。

ファウル数は今大会最多の55で、カード総数5もこれまた今大会最多。両チームともに消耗戦だったというのがわかる。お互いの守備が機能していたことから、パス成功率はパラグアイ60%、日本53%と、とても低い値になった。これでは相手を崩すことはなかなかできないだろう。

日本の売りである運動量をベースにした組織でもパラグアイに差をつけられた。日本よりもパラグアイのほうが良く走り、ポゼッションでも58%と日本相手に優位な状況を保ったのである。よく走るのがアジアの特徴ではあるが、南米や欧州の選手が“走れない”わけではなく、より上を望まれればそれを実行できることが表れた数字だと言える。

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