■No.1 ステケレンブルフ 【GK】 7.0

相手に流れの行っていた時間帯で見せた好セーブの価値は大きい。

■No.2 ファン・デル・ヴィール 【RB】 6.5

ノックアウトラウンド突入ということで、これまでよりも守備を意識したプレー。ヴァイス、ストフといったドリブラーに仕事をさせず。

■No.3 ハイティンハ 【CB】 6.0

守備でやや不安定なところものぞかせたが、スペースを突いた持ち上がりなど攻撃面の貢献度は高い。

■No.4 マタイセン 【CB】 6.5

大会に入ってから出来が良く、今日も的確なビルドアップに加え本職の守備でも安定したプレー。

■No.5 ファン・ブロンクホルスト 【LB】 6.0

タイミングを見極めた攻撃参加はさすが。ただベテランらしくない細かいミスも多かった。

■No.6 ファン・ボメル 【DH】 6.5

中盤の引き締め役。スペースがあれば積極的に前へ出て攻撃に絡み、守備でもデ・ヨングと共に徹底的に相手を潰した。

■No.7 カイト 【LH/RH】 6.5

チーム1の運動量で攻守に走り回り、不慣れな左サイドでも求められた役割をきっちりとこなした。

■No.8 デ・ヨング 【DH】 6.0

激しいチェックで相手に前を向かせず、最終ラインに穴が開けば的確にカバー。ただ守備での積極さが裏目に出た場面も。

■No.9 ファン・ペルシー 【FT】 6.0

良いフリーランニングでロッベンの先制点を間接的にアシスト。決定的なヘディングでミスをするなどストライカーとしては不満。

■No.10 スナイデル 【OH】 6.5

それほど流れの中でプレーしているとは思えなかったが、終わってみれば1得点1アシスト。

■No.11 ロッベン 【RH】 7.5

カイトを左サイドへ追いやったのも納得のハイパフォーマンス。動き出しでも上手さを見せた。

(途中出場)


■No.17 エリア 【LH】 6.0

4試合連続の途中出場。すっかりスーパーサブとして定着し、今日も左サイドで相手を翻弄した。

■No.21 フンテラール 【FT】 -

80分からファン・ペルシーに代わって出場。

■No.20 アフェライ 【OH】 -

90+2分からスナイデルに代わって出場。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら