下記は、コートジボワール戦に出場した、北朝鮮代表選手を個別に評価したものである。

■No.1 リ・ミョング 【GK】 5.0

必死に守ったが、あえなく3失点。クロスに対しての飛び出しは残念な出来だが、能力的に限界か

■No.5 リ・グァンチョル 【CB】 5.5

開始早々ケイタに裏を取られるなど、スピード対応に難。後半はやや改善した

■No.11 ムン・イング 【RH】 5.0

ボカとロマリックを押さえられず。攻撃でも印象の薄いプレーに終始した。

■No.2 チャ・ジョンヒョク 【RB】 4.5

オーバーラップで味方を助けようとしたが、対面するボカを全く抑えられず

■No.3 リ・ジョンイル 【CB】 4.5

ドログバに格の違いを見せつけられた

■No.8 チ・ユンナム 【LB】 5.5

スピードとフィジカルの差はいかんともしがたく、簡単に交わされる場面があった。しかしトランジションの速さ、勤勉さはすばらしい。

■No.10 ホン・ヨンジョ 【OH】 5.0

守備で貢献できず。後半は鋭い動きでチャンスメイクをした場面もあったが・・・

■No.13 パク・チョルジン 【CB】 5

不用意なパスを通したかと思えば、素晴らしいロングパスもあった。対人プレーはまずまず

■No.4 パク・ナムチョル 【LH】 5.5

前半、チーム唯一と言っても良い精力的な動きを見せた。しかし後半は失速

■No.9 チョン・テセ 【CF】 5.5

鬼気迫る動きでゴールに迫ったが、チャンスで決めきれなかった

■No.17 アン・ヨンハ 【DH】 5.5

速いチェックで中盤のディフェンスを引き締めようと奮闘した。

(途中出場)


■No.12 チェ・グムチョル 【RH】 5

スピードを活かして裏に抜ける場面もあったが、良いパスが出ず。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい