昨シーズン途中に、カターニャに加入し、瞬く間にエースストライカーの座を確立。日本のサッカーファンからすれば、「森本からポジションを奪った長身のアルゼンチン人FW」として認知されているであろうマキシ・ロペスだが、どうやらセリエAで自身が見せたパフォーマンスに手応えを感じ、更なるステップアップに夢を馳せているようだ。

「おれはどこに行くにも不安はない。これまで色々な国を渡ってきたからな。だけど、希望してるのは、イタリアのビッグクラブに移籍することだ。おれはどんな状況に陥ったとしても平穏を保つ術を知っているから、名門クラブでやっていけると自負しているよ」

当然、彼のバルサ時代を知る者からは「ちょっと待てよ」と反論があるかもしれないが・・・。

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