ローンで加入していたローマへの完全移籍を希望していたルーカ・トーニだが、同クラブがアドリアーノの獲得を優先したことにより、その夢を叶えることは難しくなった。しかし、ジェノアが元イタリア代表FWに対して積極的なアプローチを開始し、彼自身もジェノア行きへと傾きつつあるようだ。

Corriere dello Sportによると、本日、ジェノアの幹部がトーニの代理人と会談を行ったようで、契約交渉は大きく進展。給与形態は、基本給200万ユーロ+ボーナスの3年契約で落ち着いたようだ。

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