レアル・マドリーに加入以降、不遇の時期を過ごしてきた、元ドイツ代表クリストフ・メッツェルダー。

希望に満ちあふれていたリーガ挑戦は後悔の念へと変わり、少しでも早くこの状況から脱したいと口にしていたが、彼の願いが来季から叶いそうだ。

今週火曜日に、ドイツのシャルケがメッツェルダーと来季からの契約を結んだことを発表したのだ。

新天地の候補にはヴォルフスブルクの名も上がっていたが、ベルリンでのフェリクス・マガトとの会談が大きな後押しとなったようだ。

ちなみに、契約期間は2013年までで、移籍金は未公表。

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