ユナイテッド加入後も着実に成長し続け、イタリアU-21代表のエースストライカーとしても期待されているフェデリコ・マケーダ。

彼の下には「我がクラブのレギュラーとして起用したい」とアプローチしてくる者達が続々と集まってきているようだが、彼の代理人を務める、ジョヴァンニ・ビアは、来季もマケーダが移籍する可能性は低いと断言した。

「1月の移籍市場で、ボローニャから面白い話をもらったが、その時のユナイテッドは『マケーダは放出対象ではない』と返答したんだ」
「おそらく、そのやり取りは来季も続くだろう。だが、彼が移籍する可能性はないと思う。ユナイテッドにその意思はないからね」

来季の補強如何によっては、さらに出場機会が減少する恐れもあるが、クラブとしては、なんとか説得して引き止める意向のようだ。

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